お部屋の印象を大きく左右する「カーテン」。
でも、いざ選ぼうとすると「サイズは?」「遮光って必要?」「色は何を合わせる?」と迷ってしまいがち。
この記事では、カーテンを選ぶときに押さえておきたいポイントを、わかりやすく・丁寧に解説します。
1. まずは「目的」と「機能」を明確にしよう
カーテンは、見た目の印象だけでなく、暮らしやすさにも直結する機能性が備わったアイテム。
まずは「何を重視したいのか」をはっきりさせるのが失敗しないコツです。
重視すること | おすすめ機能 |
---|---|
朝日を遮りたい・ぐっすり眠りたい | 遮光カーテン(1級) |
夏の暑さ・冬の寒さを防ぎたい | 遮熱・断熱カーテン |
外の音が気になる・室内の音漏れを防ぎたい | 防音カーテン |
外からの視線が気になる | ミラーレースカーテン |
家具の日焼けが気になる | UVカットカーテン |
「デザイン性だけで選んでしまったけど、まぶしくて眠れない…」なんて失敗を避けるためにも、生活スタイルに合わせた機能性から選ぶのが正解です。
2. カーテンサイズは「採寸」が命!測り方の基本
サイズが合わないカーテンは、光漏れや見た目のバランスに大きく影響します。
窓の種類・取付け方(天井付け or 正面付け)によって、採寸のポイントが異なるので要注意!
基本の測り方(ドレープカーテンの場合)
- 幅:カーテンレールの端から端までを測る
- 高さ(丈):レールのランナー下から床までを測る(床より1cmほど上が理想)
その他のポイント
- カーテンは「両開き」なら幅÷2+ゆとりを持たせる
- 腰窓の場合は窓枠より15〜20cm長めが一般的
- 掃き出し窓には床から1cm上を目安に
3. 色・柄の選び方|部屋の印象を左右するデザイン
カーテンの色や柄は、お部屋のイメージに大きな影響を与える要素。
「壁や床の色」との調和を意識することで、全体がすっきりまとまります。
色選びのコツ
- ベージュ・グレー・アイボリー:ナチュラル・シンプル派に◎
- ネイビー・チャコール:落ち着いた雰囲気、遮光性も高め
- くすみ系カラー:北欧風・韓国インテリアに人気
- ホワイト・生成り:リネンや天然素材系に合う
柄の選び方
- 柄は壁紙や家具の雰囲気と合わせて
- 小柄 → ナチュラル・かわいらしい印象
- ストライプ → 天井が高く見える効果も
- 無地 → 飽きがこず、どんな部屋にも合わせやすい
4. 素材で変わる「質感」と「機能」
同じデザインでも、素材によって印象や機能性が大きく変わります。
- 🧵 ポリエステル:機能性が高く、お手入れも簡単
- 🌿 コットン:柔らかく自然な風合い。ナチュラル派に◎
- 🌬 リネン:通気性がよく、軽やかな印象。夏に最適
- 🎩 ベルベット:高級感があり、遮光・防音に強い
レースカーテンにもリネン風やUVカット機能付きなど種類が豊富。ドレープとの組み合わせで素材感のバランスをとるのもおすすめです。
5. 季節で使い分けるカーテンの工夫
カーテンを季節ごとに使い分けると、より快適な暮らしに。
- ☀️ 夏:リネンや明るめカラー、遮熱・UVカット機能で涼しく
- ❄️ 冬:厚手のドレープやベルベットで保温性を高める
カーテンは「衣替え」感覚で気分を変えるのにもぴったり。
6. よくある失敗&対策
- 🧩 サイズが足りなかった:→ 採寸は「窓」ではなく「レール基準」で
- 💡 部屋が暗くなりすぎた:→ 遮光等級や色を調整して明るさを確保
- 🎨 色がイメージと違った:→ 生地サンプル取り寄せが◎
まとめ
カーテンは「なんとなく」で選ぶと後悔しやすいアイテム。
暮らしのスタイル・部屋の用途・インテリアとの調和などを意識しながら、機能・素材・色・サイズをバランスよく選ぶのが失敗しないカギです。
ちょっとした工夫で、お部屋の印象も暮らし心地もガラッと変わりますよ。